コンテンツプロデュース部の課長として活躍する廿楽さん。家庭では子育てにも真剣に向き合い、オンとオフを大切にしながらキャリアを築く彼に、シーザライトで働くことの魅力とこれからの挑戦を語ってもらいました。
別業種から入社を決めた理由やきっかけは何ですか?
前職は全く別で、元々警備業界にいました。入社を決めたきっかけは、シーザライトが運営している「SPUチャンネル」というYouTubeのチャンネルを見て、会社の雰囲気が自分にあっていそうだなと感じたことです。そこから、たまたま募集要項を見たらバイヤーという職種を募集していて、そのバイヤーという職業にも惹かれたので応募しました。
働いていて、やりがいを感じる瞬間はどんな時ですか?
1番は自分が企画した商品をお客様が街中で着用してくださっている瞬間を見かけた時です。ECの特性上、お客様の顔を直接見られることってなかなかないんですが、街中で見かけるとすごく嬉しい気持ちになります。「こういう風に着用してくださっているんだ」と、その方の生活の一部に携われている気がして、大きなやりがいを感じます。
この仕事をしていて一番印象的だったエピソードは?
入社3年目の時に、新規ブランドの立ち上げを任されたことが1番印象に残っています。商品企画、ビジュアルの作成、各PRなどをほとんど自分で担当していたので、ゼロの状態からブランドを形にするというのがすごく大変だったんですが、無事にやり遂げたときには大きな達成感がありました。
職場の雰囲気やメンバーの特徴を一言で言うと?
個々の意見や、裁量が尊重される会社です。
入社して成長したと感じる点は?
メーカーさんや工場、あとはインフルエンサーの方々と関わることが多いので、トラブルが発生することもあります。その度に対応していく中で、問題解決能力やコミュニケーション能力が成長したと感じています。
休日の過ごし方やリフレッシュ方法は?
車が好きなので、夜は一人でドライブに出かけることが多いですね。平日は社内や取引先の方々と飲みに行くこともあります。
今後チャレンジしたいことや、目指しているキャリア目標を教えてください。
これまで既存ブランドの売上アップや、新規ブランドの立ち上げを経験してきたので、これからは会社の柱となるような新規プロジェクトを、自分で企画し立ち上げていきたいと思ってます。

自慢できる、シーザライトの “らしさ” ってどんなところにありますか?
個々の意見が尊重されているので、自分の意見が反映されやすくて主体的に動けるのがシーザライトの “らしさ”だと思っています。
仕事とプライベートの両立についてどう感じていますか?
家族がいて、子供も小さいので、土日はできるだけ子供と一緒に過ごす時間を大切にしています。逆に、平日は帰る時間が遅いので、その分仕事に集中するようにしています。子供が小さいので、急に風邪をひいてどうしても休まないといけない時があるんですが、そこに関しては、代表の矢沢をはじめ、周りのスタッフの理解があるので休みを取りやすかったり、何かあった時にも言いやすい環境ではあります。
自社事業ということもあり、融通が利きやすいんですね。
それはありますね。もし急に休んだとしても、どこかでカバーはできるという事と、結局は自分に返ってくることなので、他で挽回できるとも思っています。
代表や役員と普段から関わることは多いですか?
そうですね。中小企業ならではかもしれないですが、それでも他の会社より、距離は近いと思います。僕は席も近いので、仕事の話からプライベートの話まですることが多く、そのタイミングで相談することもよくあります。
オフィスは1階と2階がありますが、どのような雰囲気ですか?
1階と2階でちょっと雰囲気が違うんですよね。2階は大学のゼミっぽいにぎやかな感じなんですが、1階は割と静かです。仕事中はあんまり喋らず黙々とやってる感じですね。僕はどちらかというと1階の方が好きなんです。仕事中は結構黙々とやりたいタイプなので。その代わりメーカーさんが来られた時はよく話をするので、そういう時にしっかりコミュニケーションを取ることが多いです。
シーザライトはどんな会社だと感じますか?
会社の特性として、「やりたい」と声を上げたことはやらせてもらえる環境なので、そこがすごくいいところだと思います。大手企業だと、いきたい部署ややりたい仕事ってそれ相応の経験が必要になると思うんですが、うちは1年目や2年目でも、声を上げれば挑戦させてもらえます。待遇面も良いので、家族を持つ僕にとって安心して働ける環境でもあります。
What is your smiling future?
(あなたにとっての“smiling future(微笑む未来)”とは何ですか?)
私が望む未来は、自分が企画した洋服を通じて、シーザライトのブランドをより多くの方々に知っていただくことです。